2024.01.15
ひどい外反母趾、それは足へバーデンかも！
こんにちは。
DRTマスターインストラクター、カサハラ式フットケアポデイスト
柔道整復師の
湊 友紀です。
最近多くのへバーデン結節で悩まれる方が多くいらっしゃいます。
45歳を過ぎると指の不調を訴える方が急増します。
痛む時は曲がる時！
固定するしかありません。
手のへバーデンは皆さんご存知かと思いますが、足へバーデン、膝へバーデン、腰へバーデン、首へバーデンもあるのはご存知でしたか？
足、膝、腰、首へバーデンもひたすら固定になります。
テーピング、3本指ソックス、固定ベルト、さらし固定。
重力からの解放です。
その中でも今回は足へバーデンをご紹介致します。
通常の外反母趾はよく目にするこのようなかんじです。
親指が30度以上曲がっており、また内反小趾もあります。
足裏がグラグラと不安定な為、
肩こり、首の不調、頭痛
腰痛、坐骨神経痛
自律神経失調状態（不眠、めまい、更年期障害、耳鳴りなど）
タコ、ウオノメ、巻き爪
足の冷え、むくみ、足が太い、静脈瘤
など二次的な損傷や心身の不調、いずれかが起こります。
これに浮き指が加わるとさらに不調に悩まされているはずです。
こちらは通常の外反母趾とは異なる足へバーデンです。
親指が外側にねじれ、爪が外を向いて変形しています。
進行性で、痛みのある場合我慢していると急に曲がったり骨が出っ張ったりしてきます。
自律神経失調症状態はさらに強く出現し、時には日常生活にも強い影響を与えます。
足へバーデンが手のへバーデンより厄介なのは歩行時、体重という負荷がかかる事です。
重力による負荷がさらに変形を強めます。
悪化すると疲労骨折や脱臼を起こすので注意が必要です。
手のへバーデンがある方は他の部位にも注意が必要です。
そして、へバーデンの方は強く揉んだり押したりはいけません。
特に首は気をつけなくてはなりません。
首や腰、膝の骨は変形が見えづらいところですが、手の指が変形しているということは、他の場所も変形が進んでいるかも、と考えた方が安全です。
手の指がピンポイントで変形しているわけではないのです。
繰り返しになりますが、首の矯正は細心の注意が必要です。
当院はDRT（ダブルリコイルテクニック）という調整を用いて、安全に背骨、そして首のずれを調整していきます。
足や首でお困りのことがございましたらお気軽にご相談下さい。
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◎日本DRT協会認定院
◎日本マタニティ整体協会認定院
◎カサハラ式フットケアポデイスト
◎日本モルフォセラピー協会モルフォセラピスト
福島県いわき市
からだサポートSUZURAN
TEL 090－2999－3760
訪問鍼灸マッサージ すずらん治療院
TEL 0246－88－7701
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