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からだサポートSUZURAN(すずらん)|いわき市のDRT整体・背骨調整・産後骨盤矯正・マタニティ整体・水素足湯デトックス・黄土よもぎ蒸し

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からだサポートSUZURAN(すずらん)|いわき市のDRT整体・背骨調整・産後骨盤矯正・マタニティ整体・水素足湯デトックス・黄土よもぎ蒸し

2024.04.12

春の自律神経乱れに DRT背骨調整がおすすめです

いわき市 日本DRT協会認定店
からだサポートSUZURANです。

本日DRT協会の中でもベテラン中のベテランである眞野先生のセミナーを受ける機会を頂きました。



当院は産後の方も多く「歪み」や「骨盤のズレ」というキーワードに敏感な方が多いです。
ではその「歪み」や「ズレ」がどう自律神経に影響を与えるのか。

眞野先生がDRT協会の記事の中で
DRTで自律神経が整う仕組みを分かりやすく解説して下さっていますのでシェアさせて頂きます。


通常、身体の不調の過程は …

「疲労→ゆがみ→痛み→症状 」

このような過程を
大まかに分けられるかと思います。


ゆがみの手前までの状態でしたら 
「寝れば良くなる」
身体になっているかと思われます。 


 ゆがみを超えた状態であるとすれば 、
施術又は医療機関等 第三者の介入がないと 
ホメオスタシスと呼ばれる恒常性を
保てない状態になっていると考えられます。
 

■そもそも 「ゆがみ」の定義とは?


ゆがみという表現が使われる身体の部位は 
主に背骨が多いです。

ゆがみの定義とは …

「相対的に正しい位置にない状態」

なので、疲労が積み重なれば 、
我々の身体に常にかかってくる
重力等の影響により姿勢が悪くなり、
姿勢の悪い状態が続くとその他の機能を
どんどん悪い方向へ導かれていってしまいます。 
 






■最近よく耳にすることも多い 
「自律神経」や「自律神経失調症」


「自律神経失調症」という病名のつく 症状の多くは
病名のデパートのように
人によって数々の不調を訴えてくる 
代表的なものと言っても過言ではないと思っております。 


この自律神経という視点からみた場合、
背骨を構成しているのは椎骨という骨だけではなく、 
椎骨の中心には、トンネル状の管があり、
この中に脳から続く神経の束が通っている脊髄



その両側には自律神経の 交感神経が走り、
 副交感神経は脳と仙骨から末梢の器官へと至っています。

特に 自律神経は生体機能を調節し 
健康を保つ大事な神経です。


背骨のゆがみを整え
S字カーブを正しく整えれば 、

「自律神経系のバランスが整うのでは? 」

とも思いがちではありますが…

残念ながら姿勢を整えることで
自律神経に直接働きかけることはできません。


しかし胸郭の動きを
スムーズにすれば呼吸が整います。 


そして呼吸は自律神経に働きかける
重要な因子のひとつになります。 

ゆっくり深い腹式呼吸が可能になると 
副交感神経を優位にして 、
身体をリラックスモードにシフトさせることができる。


間接的にではありますが 、
DRTにて施術の途中部位である
胸椎を整え自律神経を整えることができる

ということが考えられます。





DRTでは胸椎部分の施術を特に重要視しています。

お子様から妊婦さん、ご高齢の方まで、安心安全なDRT背骨調整を一度お試し下さい。